Workshop pre-Report

コケテラリウムに隠された大地の物語
日本最大級といわれる「苔の森」を取材

コケの美しい森がある
神秘的な原生林のなかに果てしなくコケが広がる森がある
そんな情報を得て、
わたしたちは日本最大級といわれる「苔の森」を訪ねてみました。
ヤマネの森、もののけの森、にゅうの森。
湖を取り囲むように広がるそれぞれの森を歩き、
そしてコケの達人からお話をうかがった日々。
「苔の森」には自然の営みと大地の恵みが隠されていることを知りました。

「苔の森」へ

標高2,100m。
長野県の中部に位置する北八ヶ岳、白駒池のまわりに広がる原生林。この中に一歩足を踏み入れると、そこにはコケに覆われた森が広がっていました。わたしたちはその白駒池のほとりに位置する青苔荘( せいたいそう) という山小屋を拠点に「苔の森」の取材を開始しました。

達人から教わるコケの魅力

コケの魅力を教えていただいたのは、
この森を30年以上にわたり見守り続けてきた達人、山浦さん。
達人の案内で森の中を歩きまわり、立ち止まってはコケのことを教わります。
驚いたのは、離れて見ているときのコケの姿と、そばに寄ってみるコケではまったく印象がちがうこと。そして、達人の撮るミクロなコケの世界にさらに驚かされます。

森の息吹を伝えたい

取材2日目。激しかった昨夜の雨も上がり、たっぷりの水を吸ったコケは昨日とはまた違う姿を見せてくれました。緑の色も濃さを増し、胞子体と呼ばれる部分が大きく伸びています。コケの活き活きとした姿を捉えるには、絶好の条件に恵まれた今回の取材。長野県の「苔の森」の魅力を、しっかりと撮影することができました。

自分だけのオリジナルのコケテラリウムを作る
「ツナガル/カワル Workshop」
10 月 16 日にオンラインで開催します

当日は、今回取材した神秘的な「苔の森」の姿と
達人のお話をお届けします

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