ツナガル/カワル Meetingは、
20代~30代のエプソン社員向けプログラムです。
「私が変える。エプソンを変える。未来を変える。」
わたしたちエプソン社員は、自分にできることを真剣に考え、行動を変えていきます。
第1弾では、一般社団法人 Sustainable Game をパートナーに迎え、Z世代*とともに未来について考えます。
*Z世代とは、おおむね1990年代後半から2010年代前半までに生まれた世代を指し「デジタルネイティブ世代」と呼ばれます。
workflow
現役高校生メンバーと
「エプソンに働くわたしたちがより良い未来のために出来ること」
について、全3日間+αかけて考えていきます!
Partner
現役中高生メンバーで社会問題解決に取り組む
一般社団法人


2019 年に「Be a Social Tackler」という理念を掲げて集まった中高生数名で生まれた、愛を持って社会に突っ込む同世代を生み出す教育プログラム「課題発見DAY」を中心に任意団体として活動がはじまる。
その後、「自立した他者を大切にする心と責任を持つ人を生み出し、サステナブルな世界を創造する」というミッションとともに実現に向けたアプローチを設定し、企業向け研修の実施や世代の枠組みを超えたESG共創環境の構築、同世代のソーシャルグッドなアクションのサポートなどを行い多くの方のご支援を経て2020 年6月1日に一般社団法人として法人化。

幼少期をドイツで過ごす。帰国後SDGsの達成に向け取り組みたいと思うも手段がないことに違和感を覚え、一般社団法人Sustainable Gameを設立。2020 年Ashoka Youth Ventureに認定される。日本の入国管理局収容所の人権問題の映画制作を行うなど、幅広く活動する。
小川社長のメッセージで始まったDAY1

―今後のエプソンは『社会課題を起点にものごとを考えていく』姿勢を大事にし、一人ひとりが主体的に動く、そういうワクワクする会社にしていきたい。
小川 恭範
ワーク内容の発表

―この『ツナガル/カワル Meeting 』では、わたしたち高校生のメンバーと一緒に、現代の課題を見つけ『未来へ向けた課題解決を想像するワーク』に取り組みます。
山口 由人
チームでセッションを開始

8つのチームに分かれて、5つの切り口でZ世代の価値観やライフスタイルを捉えるワークをしました。
コミュニケーションエンタメ消費教育その他(気になるもの)

「具体的になにがどう他の世代と違うのか?」を探りました。
次回へ向けて、
「いまの社会にどんな課題が潜んでいるのか?」という問いかけを各自が深め、
DAY2は各チームで『よりよい未来を実現するアイディア』を出し合います!
未来を考えるワーク

DAY1と同じ8チームに分かれ、ワークシートで現代社会の価値観や課題を整理し、『この先の未来をどんな世界にしたいのか?』を自由に話し合いました。
アイディアを出し合う

ワークシートに書き出した様々な『目指したい未来の姿』の中から各チーム1つのテーマに絞り、その未来を創るための方法を考えました。
Z世代の高校生とエプソン社員が
お互いに刺激を受けながら
DAY1以上に活発な議論を行いました。
DAY3ではいよいよ
未来へのアクションプランを発表します!
これまで議論を盛り上げてくれたSGのメンバーとワークに取り組むのは、
この日が最後でした。
SGのメンバーとのセッションは、エプソン社員にとって
新鮮で、多くの気づきや発見がありました。
ありがとうございました!
全8チームのアクションプラン

各チームのプレゼンテーションの内容を1枚の絵に表しました。
全てのプログラムを終えた参加者に感想や、これからに向けての思いを伺いました。

未来へつなげるため
エプソン社員の挑戦は続きます!